梅雨から夏にかけて日本はどうしても湿度が高くなってしまいますね(;´・ω・)
カメラ特に一眼レフカメラやフィルムカメラにとってやはり湿度は大敵です。。。
写真活動されてる方はもうすでにご存じで対策をとってる方も多いとは思いますが、過去に一度書きましたけど湿度対策をもう一度書いてみようかと( `ー´)ノ

まぁ…でもちゃんとした防湿庫買うのが実は一番良いんですけどね(笑)
でも防湿庫は安いものでも10,000円以上はしますしこれくらいの金額だと対して容量もないためすぐにいっぱいになってしまいます凹
となるとある程度値段もするけど容量があるものを購入するのがベスト♪

ですがやはりそこまでお金が回らないこともあるので、ローコストでかつちゃんと防湿対策ができるものをご紹介♪

カメラ売ってる量販店に行けばドライボックスっていうのを売ってます♪
そのままなんですけど乾燥の箱ですね(;´・ω・)
これを使うだけでもそこそこ防湿対策は出来ますがやはり梅雨時期から夏にかけては部屋の気温、湿度も上がってしまいますのでこのドライボックスでも湿度が結構高くなってしまいます(;´・ω・)

なのでこのドライボックスの中に除湿剤を入れたりして湿度をキープできるようにするんですが、この除湿剤も安いので1,000円しないくらいで購入できます♪

商品によりますがある程度長く使えるものもありますがちゃんと除湿対策する道具として、東洋リビングから販売されてるモバイルドライという商品があります♪

これは除湿剤を買い替えたりする必要もなくてある程度湿度を吸い込んだらコンセントにさしてまた除湿できるようにできるちっこい機械みたいなもの♪

IMG_5071

そんなには高くはないのでこういうの使うと管理も楽かと思います♪

ちなみに↑の写真は真ん中が青になってるので準備OKで除湿できるよってことで↓の写真のは真ん中がピンクになってるので除湿これ以上無理!コンセントにさして除湿できるようにしてください!みたいな合図w

IMG_5069

これをドライボックスの中に入れてるだけで結構除湿できるので楽ちんです♪

ですが!!!

実はこれドライボックスの大きさや入れっぱなしにしすぎたりすると「除湿しすぎてしまう」傾向にあります!
簡単に言うと調整がちょっと難しいんですよね…
なので、これを使ってる方にお薦めなのは、100均で売ってるペットボトルケース♪

IMG_5072

保温ケースとでもいうのかな?
これにモバイルドライを入れて少し巾着の口を閉じておけば過度に除湿しないで済みます(^◇^)

一眼レフのレンズにとって湿度は天敵でもありますが、乾燥しすぎもよくないです!
ゴムが劣化してしまいますしグリスが必要以上に揮発してクモリの原因にもなってしまいます(´・ω・`)

なのでペットボトルケースなどに入れて徐々に乾燥してちょうどよい30~40%程度になったら巾着を閉じて放置!!
これだけでも十分ですよ(^^♪

ちなみに自分はドライボックスにこのようにカメラを♪

IMG_5073

レンズ装着のまま2台をドライボックスに入れて湿度計とSDカードを♪
傷つけたくないので底面にウレタンをクッションにしてますね♪
他のレンズはまた違うドライボックスに入れたりもしてますが、今は少ないのでこれで十分かな(^^♪

ですが一番良いのは1週間にある程度撮影に使ってあげることです!
放置が一番カメラにとってもよくないので…

もしドライボックスを使用していて乾燥材が面倒っていう方はこの東洋リビングのモバイルドライは結構お薦めなのでぜひ♪
機材が増えたら防湿庫購入するかもしれませんがもうこれで3年ほど使用してますが十分ですしね!

ではでは、良いメンテナンスを♪

[amazonjs asin=”B003THO25K” locale=”JP” title=”東洋リビング モバイルドライ 除湿ユニット MD-2″]

[amazonjs asin=”B01N3RGYRL” locale=”JP” title=”ハクバ写真産業 ドライボックスNEO 15L クリア KMC-38″]

[amazonjs asin=”B0049ENLAO” locale=”JP” title=”HAKUBA 温度計付湿度計 C-51D KMC-51D”]

カテゴリー: BLOG